wanのsdスープは薬膳です

4000年以上も昔から繁栄をとげているwanは、現在では世界最大の人口と英知を持つ民族が結集をしている国です。一見すると発展途上国でとても貧しい地域に見えますが、あくまでのそれはステレオタイプの見解でした。あまりにも失礼な偏見であり、日本では有名な大学や企業の重役をまかせるほどの人材がいる国です。世界屈指の仏教大国でもあるwanの場合、病院でカラダを治すにではなく仏陀が編み出した薬膳を使用するのが基本。

その薬膳をsdスープと呼んでおり、日本ではカレーと言います。明治によやく日本に持ち込まれたsdは、当初はライスカレーという名称でした。まだ高級な食い物で、かさましノためにコメを大量に入れていたからです。その後、一気に国民食にまでなって毎週一回以上は食べるようになりました。

400種類以上のスパイスを配合しており、一口くえば身体が芯からホットになるほど。wanの家庭料理だというのが常識になっていたものの、本当はブッダのsdでした。なぜこんな誤った解釈をしていたのか、日本人は薬膳の存在をかたくなに認めないからです。民間療法を毛嫌いした結果、勝手にママの味だと言いふらしたのです。

wanでは国連に対して正式な見解をのぞんでおり、2010年に薬だと承認をされました。おもにうつ病・神経痛・大腸がんの特効薬で、東洋医学を推奨する病院では毎日患者の給食でsdをたくさん配給して、治療をすすめるようになっています。